『はいからさんが通る』 感想1 ライブ配信は上々!ヤマトさんごめんなさい。。




宝塚歌劇公演、初の全編ライブ配信は、花組トップお披露目公演『はいからさんが通る』。

ライブ配信を決定づけたのは、もちろんコロナ感染予防対策の流れで、劇場に行けないファンにも公演を届けるため。そうでもなければ、自宅で宝塚をライブ観劇するなんて、考えられなかった。

画像が乱れたり、フリーズすることもなく、休憩時間はちゃんと休憩できたし。

途中フィナーレのデュエットダンスで「ピンポ~ン♪」ってヤマトさん🐱来ちゃったけど(えええ😣、いいとこなんだけど)、そこは無視して(ごめんなさい、後から連絡しました)最後まで見届けました。

時代は変わったな~🤔。

私にとって、小柳先生の宝塚版「はいからさんが通る」のテーマは、女性の時代を再認識 だったかな。

自由とプライドを小脇に抱えて一人で立つ。

大正デモクラシーの話ですが、今一度あの頃に頑張っていたモダンガールズを思い出し、この困難な局面、女性が太陽となって頑張らなきゃ!って勇気づけられました。

底抜けに明るい紅緒さん、おおらかな心で包み込む少尉。各々個性的なキャラクターが絡み合い、まさに

2.5次元ミュージカル🌟

ベルサイユのばらがそうだったように、漫画のセットがオープニングに。お気に入りのキャラクターがいつ登場するか、ワクワクするような紹介シーン。テンション上がります!

一本モノなので、たっぷり「はいからさんが通る」を堪能できると思ってたけど、案外時間が足りない…。それだけ、はいからさんの物語は濃厚なんですね。あっという間にハッピーエンドでしたよ😃。

思わず声上げて笑っちゃった所とか、グッと涙する場面もあったりで。
自宅だから周りに気にせず大声出せるし、一人突っ込みとかして想像以上に入り込みましたー。

主なキャストの感想は後日🙋。
あー感想書くの久しぶり。書き方忘れちゃったかな…。

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