クルンテープがあと10日間。珠城りょう＆美弥るりか ２人の美しいヒト
やはり「一蓮托生」のシーンが、一番心にグッと来るものがあるかな。
紫の衣装の2人。身長差が萌えます。
2階席からみると、スモークがかった所に、紫や青など怪しくも美しいライトにつつまれて、まるで異界の地に2人が浮いているような感覚になります。シンプルなセットで盆が廻るところもいいです。
考えてみれば、見た目も学年も個性も異なる、初めて観劇する人からすれば、全く接点がないように見える2人。不思議なご縁ですよね。
まさに化学変化、ケミストリー。
違いがあるからこそ、リスペクトの念が生まれて、自分の知らない世界へ連れて行ってくれる。
みやちゃんがセクシーな横顔なのはもちろんですが、一緒に並ぶたまきちの横顔も、
ああ、綺麗な人だなーと。
一瞬、ドキッ！とさせられます。
今まで感じなかったセクシーさを感じます！
体格的に難しいのかもしれませんが・・・
たまきちの女役って、とっても美しいのではないでしょうか。
100周年のショー「花詩集」で、ちらっと女役で出ていましたが、ああいうやつじゃなくて･･･。
本格的な女性の姿で。相手役はやはり、
まゆぽんだな！
あ、れいこも、いけると思う。
むかーし昔の話。
雪組の麻実れいのショー「グラン･エレガンス」で、ター子さんは結構女役で出ていました。
シャンソン歌手として、大人～って感じで。女優・麻実れいとして、出演されているような。
大地真央、真矢みきも、結構女役でショーに出ていた。
いづれたまきちで、そんなショーが生まれても良いのではないでしょうか！
男臭いたまきちも、もちろん好きだけど、180度違った姿もいいのでは。
是非、最後の最後まで、お手本である美弥ちゃんから、沢山良い所を吸収して、芸の肥やしに、引き出しにしてくださいませ。
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