星組大千秋楽 トップスター紅ゆずるの大反省会？（涙＆笑い)

2019年3月28日

3/24 千秋楽のライブビューイングは、20世紀号に乗っていたのでビューイングできず。
タカラヅカニュースで千秋楽の模様を知ることができました。

お芝居エルベ。紅が最後の最後、ヴェロニカさんに泣きじゃくる所で声を潰しちゃったのかなぁ？
全身全霊を込めた、一球入魂のカールでしたからね。
千秋楽の最後のご挨拶で、なんと声が出ない、喉を潰してしまったというアクシデント🙀。

皆さんに申し訳ないと、何度も謝っていました。そんなトップスターを組子は暖かく頷いていました。

ついつい、昔のタカラヅカを思い出しました。
古き良き時代、大スター麻実れいも、高汐巴も、声が出なくなって (しかも収録の日だったり)、2番手さんがトップさんのマイクに顔を近づけて代わりに歌ったり、周りのコーラスが大きく歌ったり、組子のチームワークを実感した貴重な公演として思い出に残っていたりします。

長丁場の大劇場公演。きっと七海ひろき他3名の退団者への思いも強かったのだと、思います。

本当に、愛されキャラの紅ゆずる。
最後にワンワン泣いて、後悔丸出しなところも笑いにかえて、紅ワールド💫だなーと思いました。

紅ワールドも次の大劇場で最後です。なんだか寂しいな…とも、思いました。

そして、七海ひろき かいちゃんの最後のご挨拶。
舞台に立つのが怖い日もあった。。。。そうだったんだな。
私もそんなかいちゃんを舞台上で観るのが怖い時代があった。かいちゃん大丈夫だろうか、押しつぶされないだろうかと。

それを乗り越えて、かいちゃんの良さが爆発したのが、星組異動後ではないかと思います。
星組に感謝です。

ありがとう、かいちゃん。ありがとう、星組。
ありがとう、星組トップスター紅ゆるず (お大事にね)。