一人っ子政策は、組の首を絞める事になるってわかった。




月城かなと途中休演で、月組の代役割り振りを見ていると、スター制度にかなり制約を受けているなと思いました。

いい意味で、代役を割り振る時に迷わない。ジェンヌの自覚も自ずと出来ている事から、即対応が可能なのかもしれません。実力が伴った番手であれば。

お芝居では風間柚乃が、ショーでは夢奈瑠音、蓮つかさも加わり、上手く代役をこなしていました。素晴らしいです。

この3人は新人公演主演を1度以上ゲットしている。

夢奈瑠音は『グランドホテル』、蓮つかさは『All for One』、風間柚乃は『カンパニー』と『夢現無双』。

逆に1度でもゲットしていないと、どんなに役にぴったりでも、代役に選ばれないのかな?

緊急事態が起きた時、新人公演主演を経験した若手路線スターが少ないと、替えが居ない状態となり、組運営が苦しくなるのかーとも実感しました。

ムラと東京あわせてたった2回しかない新人公演。貴重なチャンスなので、人選は大変かもしれません。

しかし、組の将来性も考えた上で、この子は?というジェンヌに1度はチャンスを与え、その後の組の戦力として育てていかないと。。

最近では、一人っ子政策は逆に珍しくなりました。良い傾向かと思います。

何故こんな記事を書いたかと言うと、

昨晩、夢を見たからです(笑)
月組子が皆で語り合っている夢でした。

私って何なのかしら・・・😅。

雪組は102期 彩海せら、星組は102期 天飛華音が新顔として登場しています。

99期にもまだチャンスはあります。花組、月組、宙組も、今後期待したいですね。

 

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