花組『CASANOVA』初日でした。公式スター写真にニヤける^^
ムラでは花組公演『CASANOVA』の初日でした。生田先生の初の一本モノオリジナルミュージカル。作曲はフランスのドーヴ・アチアさんを迎えて、オリジナルで書いてもらったということで、ワクワク・ドキドキだと思います。私は東京に来てからの参戦ですのでしばしお預け。
大劇場初日のお楽しみって、皆さん何ですか?私は。。
公式サイトのスター写真チェンジが楽しみ😊 ひそかな楽しみ。
大体金曜日が初日ですから、金曜日の15時ぐらいに、ちょっとトイレ休憩とかいって席を外して、さささと公式サイトのスターページをチェック!あ、変わってる~って一喜一憂。全員チェックしている時間は無いので、トップ2人とご贔屓の生徒や新人公演で知った下級生など、ざざざーとみて、ニヤけてます。
今日は花組公演だったので、まずはみりお、そしてゆきちゃん。華やかな写真だな~。と思って、
そして、あきら~、なんだかおネエっぽい。
ときて、忘れてはいけない! 女役のちなつ!ちょーーいい女!
雪組で翔ちゃんに女役をやらせ、花組でも同じ92期ちなつに女役をやらせる、生田先生。いいセンスしてますね。男役が女役をやるパターンって、悪い女、お色気担当や、殺されたり、男勝りな女性を演じる事が多いのです。迫力とか存在感が娘役よりも凄いんですよね。いいスパイスだと思います。見た目だけの話ではなく、歌も女性として歌うことになるので、結構技術力が必要だと思います。ちなつなら、まったく問題ない。全然大丈夫!
ドーヴ・アチアさんから、鳳月杏が特にすばらしかったと、コメントをもらったようですね!外部の演出家から褒められるのって、本当に嬉しいですよね。どんな素晴らしいソロだったのだろう~。ワクワク。ちなつにとって花組での舞台はこれが最後になるわけですが、大きな実力をつけて、古巣の月組に戻り、たまきちを支えてください!
そうそう、この公演では素敵な花娘さんが揃って退団されます。仙名彩世と桜咲彩花。ゆきちゃんとべーちゃんがニコイチで出演していた頃が懐かしいです。あの頃は、まさかまさかの、ゆきちゃんが娘トップになるとは考えてもみなかった。どちらかというと、べーちゃんの方が、新公主演も果たしていたし、ヒロイン役が多かった。逆転劇に驚いたものです。
でも、べーちゃんも沢山いいお役があった。私が好きだったべーちゃんの役は、全ツ『仮面のロマネスク』のトゥールベル夫人。ヴァルモン子爵に言い寄られるシーンを、色っぽく、つやっぽく、艶めかしく演じていて、見てはいけないものを見てしまった感が半端なかった(笑)ちょっとだけふくよかな所がまたセクシーなんですよね。あとコメディタッチで可愛かった東急オーブ『戦国BASARA』のくノ一。べーちゃんって、お嫁さんにしたい女性NO1って感じですよね。笑顔が可愛くて包容力がありそうで。そうそう、あきらのオムレツ作りのブリドリでも可愛かったな~。
ゆきちゃんとべーちゃんが、そろって退団をするなんて。胸アツだな~。