歌劇5月表紙は真彩希帆!表紙が娘役なのは2018年愛希れいか以来です。
5月2日に歌劇 2020年 05 月号 [雑誌]が、無事に発売されるということです😀。キャトルさんのツイートより。
5月2日は、歌劇5月号(2020年)の発売日です!
今月の表紙を飾るのは【雪組】真彩希帆です。ぜひお買い求めください!お求めはこちら→https://t.co/1DD0LTS4Wq
— キャトルレーヴオンライン (@tcaonlineshop) May 1, 2020
雪組トップ娘役の真彩希帆が表紙!
なんだか嬉しいな~。真っ白なワンピースに深いグリーンの胸元のお花が映える。
娘役が表紙に登場するのは、2018年愛希れいか以来、3年振りなんですね。
娘役が表紙だと、とっても華やかですよ✨
宝塚は女性だけで作られた男性社会?学年順と貢献度できっと決められていくのだと思いますが、歌劇の表紙になるって名誉な事ですよね。それこそ何十年も前から変わっていません。
戦後未曽有の危機かもしれない今。
雑誌出版業界も大変だという声を聞きます。取材ができない、撮影ができない、そもそも宝塚は舞台を上演していない…。本屋もクローズしているし。
ル・サンクは既にデジタル版が発売されていますが、配本のリスクを考えると、出版物もデジタルの方向性を更に考える必要があるかもしれませんね。
そうなると、表紙を2,3パターン選べたり、そのデータを何かに利用できたり、色々面白い事が出来そうだなー。
とはいえ STAY HOMEで、今まで忙しくて見ていなかった女性雑誌、書籍、昔の歌劇やグラフなど、じっくり見る時間が増えました。やっぱり雑誌の情報量って凄いなあと、見直したりもしています。
ポストコロナの時代は、新しい景色が広がっているのかなー。
ちょっとそんな事をツラツラと考えたりしました。