宙組『王妃の館』まこちゃんとクレヨンさんと早見君 (涙)
うわぁぁぁぁぁぁん😭
2017年のまぁ様トップ時代に上演された、コメディ『王妃の館』。
まぁ様って、本当に楽しい人!って思った。
夜にぼーっとHDDの整理してたら、NOW ON STAGE「王妃の館」が出できたーーー。
本気であっきーが、りく クレヨンちゃんに対して恥ずかしがっていて。
もう可笑しくて可笑しくて、あんなにNOW ONでニヤけたことはない。
だから永久保存してたのね、私。
神様はなんて意地悪なの、違う、グッジョブなの。
澄輝さやと演じる近藤誠 まこちゃんと、
蒼羽りく演じるクレヨンさんは、2人仲良くご卒業ですっ!
あー、なんかちょっと救われた。
そう思えばいいか。2人めでたく結婚したってことにするか。
宝塚がボーイズラブ(ちょっと違うかな)を堂々とやった。歴史的な公演、配役ではないですか。
そして、純矢ちとせ演じる 秘書の早見君も、
まぁ様演じる 北白川先生を追いかけて一緒に旅に出るということで。
あの作品の配役は、まさに神配役だったな~。
ルイ14世に真風涼帆。ディアナが伶美うららで、息子プティルイが遥羽ららちゃん。
この親子の関係がピッタリで。ららちゃんの演技に涙した。
しゃかりき旅行代理店社長・桜井玲子を、この公演で退団した実咲凜音 が。
ダメ男な部下 戸川光男は、同期の桜木みなと。
この2人の関係もとってもリアルに良くて、95期同士。
戸川君の0番土下座がさいっこーに良かった。ずんちゃんの寝ぐせのはね具合がね、いいね。
あれあれ?おやおや?まだあるぞ。
ルドルフ役替わりチーーム!!
2016年『エリザベート』では、ルドルフを役替わりで上演。3人3様のルドルフだったとのこと。
澄輝さやと、蒼羽りく、桜木みなと
もちろん、私はあっきールドルフを観に行きました。
第2幕からオペラガン見。オペラしかみていない(=あっきーしか観ていない😊)
あの空気は今でも忘れません。
ロイヤルあっきーのルドフルは、想像以上に情熱的なルドルフだった。
動きも機敏で、表情がクルクル変わって、心が苦しくなる。
あの数分間の登場シーンで、みんなのオペラが上がり、空気が張り詰め、息もできないような静寂と、食い入る眼差しを劇場内一杯に感じました。みんな、待っていたのです。あっきーのルドルフを。
りくは観れなかったけど、まぁ様曰く、守ってあげたい頼りなさを感じるルドフルで、また違った趣あったそうで。イメージわきます、その後りくのお役は、頼りなさから狂気に変わるような役がいくつかあった。もちろん「クレヨン」という素晴らしいオカマもあったけど。
なぜ退団するのは、あっきーとりく、セットなんだ?って自問自答して、
それに納得いくような言い訳を考えているだけの、私でした。
まだまだ、この後遺症が引きづると思います。語りたい気分です。。。😩