やってもーたー(笑)柚香光お披露目ご挨拶でほっこり 『はいからさんが通る』初日
スカイステージの生中継で、月組スカイレポーターズのからんちゃん&たんちゃんと一緒に、宝塚大劇場と自宅の気持ちが繋がりました~。
花組『はいからさんが通る』初日のプロローグと、フィナーレをいち早く拝見!
花組組長さんのご挨拶の中で、専科さんを紹介する前に、れいちゃんが挨拶を始めちゃった😅。
微妙な序列がありますので、ジェンヌだけでなく観客もそのあたりは察しますよね。
あれあれ?マイクは拾ってました、れいちゃんの「やってもーたー😊」。
いいなあー、柚香光・やんちゃ系花男を垣間見るシーンでありました。凄くほっこりして面白かった。
淡いアンティーク調のピンクの軍服をイメージしたフィナーレのお衣装に、一人トップスターとして初めて背負う大羽に包まれて大階段から登場。
金髪のふわふわした髪型は、ほんとーにお似合い!!
ああ、少尉😍
ドイツ人とのハーフだからねっ!純ジャパニーズの華優希ちゃん・紅緒とのコントラストもイイ。
はいからさんのキャストが生き生きと舞台に息づいている事を確認できて、安堵いたしました。
確かに舞台上にいるジェンヌの人数が心なしか少ないな、とか、フィナーレはシンプルだなと感じるところはありましたが、感染対策バージョンでも違和感ないと思いました。
フィナーレの男として銀橋を渡る、正2番手瀬戸かずや😀。
シンプルに、しっかりとメッセージが届くし、神聖な気持ちにもなれます。
特にシンプルな燕尾の群舞なんて、ああ、この困難を乗り越えたRe・Start!黒燕尾なんだわと、ジーーーンと来るものがあった。雪組からきたひとこや、イケメン副組長るなさんの顔もしっかり映り込んでおりました。
生放送の番組構成に関して、130日ぶりの舞台のために準備してきた、関係者皆さんの様子やトップさんの気持ちなど、こちらにも十分伝わってきました。
急ぎ初日映像の、この歴史的瞬間の気持ちを書き留めまして。
早々に明日のライブ配信に向けて、期待に胸膨らませております。
これが私の新しい宝塚観劇スタイルになるのかな✨。