ワイルドホーン夫妻が観劇!『NEVER SAY GOODBYE』大千秋楽 感想4




2022年5月1日。東京宝塚大劇場では、宙組ネバセイグッバイの大千秋楽が行われ、これで最後か~といつになく寂しい気持ちでライブビューイング参加しました😢。

なんでしょう、なんなんでしょうこの気持ち。毎度毎度最高作品に巡り合う、真風涼帆率いる宙組公演。これまた過去最高NO.1ではないかと思う位、のめり込みました。個人的にこの作品のMVP賞は、ジョルジュ。真風涼帆の代表作と言ってよいぐらい、神がかっていました✨。

ライブビューイングの画面からも分かる、ただならぬ雰囲気のお二人。おー、作曲家フランク・ワイルドホーンさんと、奥様であり初演トップの和央ようかが、最前列でご観劇👏👏。わーい!

なんという千秋楽!これは絶対盛り上がるはず。退団者5名の勇士も見届けたい。上演アナウンスは、これで最後になってしまうであろう、瀬戸花まりの美声が劇場に響き渡り、アナウンス後には大きな拍手が😢。カメラワークもしっかり5名を捉えてくれていて、本当にありがとうございますっ!

あの、あのフィナーレを観た時は、もうね、生きてて良かった~!って、思ったんです。なんでしょうね(笑)。

愛海ひかるの愛らしい笑顔がピカピカ光っていました。
あー勿体ない。もっとあなたの娘役が観たかったですよ。どことなくみりおんのような笑顔。最後の一言タイムで、思わず真風さんに向かって涙ぐむ姿が。「泣いちゃうのね、そうなのね😭」とゆりかさんに慰めてもらうなんて。

穂稀せり なんとブルーローズの花束を持っての卒業の挨拶。そ、そ、それは「華やかなりし日々」ゆうひさんがもっていたポスターの青い薔薇を思い出しちゃいましたよ。
あー、98期生。この作品でおぎゃーって登場した可愛い子達。私もサパのブコビッチが衝撃的で、あの作品の一番のお役だと思っていました。色々な作品の要の役を演じてくれて、ありがとう。

水香依千 なべさん。まさに宙組らしい大きな男役。フィナーレでは満面の笑顔で踊っていた、最後の場面を楽しんでいたのかな~なんて思ってそれが印象的でした。大きな男役が減ってしまうのが、とても残念。。

瀬戸花まり せっちゃんは、副組長になるんじゃないかって位、ずっとコーラスの宙組を守ってくれる人だと思っていました。でも、コーラスの宙組はこれからも大丈夫って思ったし、これからも応援したいと思いました。

春瀬央季 いや~、本当にカッコイイですよ。男役を追求しつくした、宝塚男役愛の塊のような方。大きな男役がまた減ってしまうのは寂しいですが、これまた下級生に引き継がれていますね。かなこさんの大きな声のご挨拶をみながら、さおを思い出しておりました。お花渡しは、94期早乙女わかばちゃんでした!

忘れないうちに思いをしたためました。卒業されたら、私達と同じ宙組応援団という事ですよね。

真風さん、本当に次の公演も、次も、次も、次も・・・・応援できる準備を整えておきますので、どうぞ、どうぞよろしくお願いします🙆!

皆さんお疲れ様でした!このネバセイは、きっと各々の記憶に残り、記録にも残る様な、素晴らしいものとなったと思います!!

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