「エンター・ザ・ミュージック」宝塚第3弾がっつり望海風斗&真彩希帆トーク
BSテレビ東京で2週に渡り放送していたテレビ番組「エンター・ザ・ミュージック」。第2弾の宝塚特集は、元星組トップスター北翔海莉だった。まさにエンターテイナーなみっちゃんなので、番組のタイトルとピッタリだと思って拝見しました。
今回第3弾は、ゴールデンコンビの雪組トップスター望海風斗&真彩希帆。
特に2週目の10/19の放送は、全ツでも上演している中村一徳先生演出のショー『Music Revolution!』で、沢山のクラシック音楽をアレンジした場面があるので、それについて司会者の指揮者・藤岡幸夫さんが話をされていました。
私にとっては、原曲をあまり気にせず見ていたので、とっても新鮮な解釈で、
あ、そうだったの!
なるほどぉ~~😯(今更)
・ダイモンのショパン『革命』
・きいちゃんのリスト『ラ・カンパネラ』
・中詰めの『威風堂々』
・ひとこ達が踊る『カノン』
耳なじみのある音楽で、日本語の歌詞で歌ってくれていました。
そして『Music in my life』は、ダイモンのための書下ろし。
89期3人で踊るシーンは感動的。ダイモンにとって音楽は人生なんだなあ。
ってな感じで、イチイチ頷いてみておりました。ツイッター引用させていただきます。
10/19(土)のエンター・ザ・ミュージックは宝塚特集第3弾②❗
望海風斗さんは舞台では男らしいけど間近では女性らしい色気のある方で可愛いらしい真彩希帆さんは真の強さを感じました。お二人とも歌が素晴らしい+とっても素敵なお人柄でした😊https://t.co/cFpP1BLlkYhttps://t.co/98F02TfFwY pic.twitter.com/O8910Ucsyk— 藤岡幸夫 Sachio Fujioka (@sacchiy0608) 2019年10月18日
藤岡さんは宝塚、とっても詳しいですよね。テレ東アナウンサー角谷暁子さんもそうなのかな?4人でお話が進みます。
ダイモンは、今の5組の中で一番会話が弾むトップさんだと思う。(以前なら紅さん?)イメージ的に会社の社長さんとか、理事長、指揮者、そういった大人の男性との会話が上手そう。つまり、とっても知的な聡明な女性なんでしょね。
その隣できいちゃんも、一生懸命自分の言葉でお話をしている時にも、うんうんと頷きながら、気の利いた突込みも入れたり。
藤岡さんおっしゃるように、宝塚の舞台やショーで初めて知る楽曲は数多く、機会があればオーケストラでフル演奏を聴いてみたい!っていう流れが作れれば、クラッシック業界と宝塚のシナジー効果が生まれてますね。
そういう見方もあるのか~と思いました。
藤岡さんから歌に対して、トップ2人に直接お褒めの言葉をいただき、宝塚ファンとしても自分の事のように嬉しい😁。
↓『Music Revolution!』の感想はこちら
是非、宝塚特集第4弾も早々にお願いいたしま~す。次はどちらの組かしら。
とても楽しみにしております!!