雪組の作り込みにゾクゾク 初日の模様とスチールと朝美絢(ワォ!)
2020年元旦に宝塚劇場で幕が開いた、雪組ミュージカル『ワンス アポン ア タイム イン アメリカ』。小池修一郎先生が手がけた、映画のミュージカル作品。
望海風斗のギャング姿は、もう絶対的に似合うのは分かっている。今回は子供時代から壮年期まで一人の演者が担当するということで、実力派雪組主要メンバーがギャング姿で連なるシーンは、胸が熱くなりますね~。
↓デイリーニュースより。すべての写真がイイ!ありがとうございます🙇。
公式HPにあるスター写真が、映画の雰囲気をそのままに作りこんでいる雪組生に胸アツです😆。
背景の感じといい、メークや衣装、表情の崩し方とか、今までのお芝居とは全く違う。映画の中の一人、この時代の人間として個性的に皆作りこんでますね~。実際舞台ではどうだったのかなぁ。
スチール初登場が増えましたね!なんでだろう。。って思ったら、退団者だけじゃなく、花組に2人異動になりましたから。97期、98期、99期全員雪組はスチール入りとなりました。嬉しい!とても。みんな個性的に生きている。
97期 叶ゆうり
新人公演主演が決まっている99期 諏訪さき
そして、とても気に入った89期のあゆみ姐さん。カッコイイ!!
とはいえ、今回一番の話題をかっさらったのは、制作発表やポスターが出たときから決まっていた。女役を務めている朝美絢の存在。
破壊的な美しさ。
やばいね、これ(笑)。いろんな男役が女役をやってきてはいるけど、ここまで美しいのは、宝塚史上、未だかつて他にいないと思う。(若干、大地真央あたり)
はぁ、溜息。CHICAGOがみたいね、アーサ主演で。かなりR18に近い感じ?
それで肝心のこのミュージカル、
面白かったの?(ドキドキ)
どなたか教えてくださいませ。