『フライング サパ』感想1 真風涼帆のご挨拶がリアルに奇跡(感涙)
あながち嘘でもない世界
『眩耀の谷』も同様の感想を持ちましたが、『フライング サパ』にも強いメッセージ性を感じます。
民主主義が本当に幸せなのか。社会主義が成功なのか。テクノロジーが人間の幸せを作れるのか。今このタイミングに上演が叶った事が、凄い巡り合わせだなと思うばかりです。
今日の公演・ライブ配信は、前日にならないと上演するかわからない緊張感の中、無事に最後まで見届ける事が叶いました。
まさに願いが叶いました🙏🙏。
主演・真風涼帆の最後のご挨拶が、
リアルに、一番の奇跡、ミラクル。
私も画面越しに感極まりました😭。
上演している宙組スタッフ一同は、毎日がド緊張の中、どれだけ張り詰めた思いだっただろうと想像します。
そしてどんな状況の中でも(たとえ記憶を失っても)、みんなの先頭に立つリーダー サーシャと真風涼帆が被りました。とても頼もしい存在です。
あー、久しぶりの宙組。
画面越しに皆が生き生きしている。なんか大人になったんじゃないかって。別人のようにも見えたし。嬉しかったです。
そして、待ってた~~!
宙組・紫藤りゅうの、完璧で真っ白な存在。なんて美しいんだろう。キラキラ、勝ち組、ホワイトカラー。そういう存在でしたね。
スタイリッシュな宙組の世界へようこそ😄
この物語は、今の私自身にとって、興味深いキーワードが沢山散りばめられていて、思わずメモを取りながら観劇しました🤔。上田久美子先生の物語を、宙組メンバーが見せてくれた事に感謝です。
三宅さんの音楽がイイ👍。舞台一面の映像の使い方も独特で、振り切ってて良かったと思います。今やらないで、いつやる!という感じ。
ひとまず今日の大阪・千秋楽が無事に終えた、この奇跡への気持ちを綴ります。
『フライング サパ』はこれからの私たちの人生に、希望を教えてくれるのか。
個人的な感想で探ってみたいと思います🙋
今年の夏は、自学自習の宝塚で満喫だっ!
追伸:
日本で流行しているウイルスに関しては色々な説がありますが、日々変わる状況を鑑みて、どの組も、どんな形でも、皆さん*休養をしっかり取りながら、公演を続けて欲しい。続ける事を止めないで欲しいと、私は思います!
冒険の旅は、リアルでなくても舞台で感じる事が出来ますから。