『カジノ・ロワイヤル』主なキャスト感想3 小説イアン・フレミングの世界観を楽しめる 真風涼帆 ジェームズ・ボンド




宙組『カジノ・ロワイヤル』を、東京で観劇出来る事が本当に有難いです。
この先を考えたくない、6.11なんて来なければいいのだけど😢。

真風涼帆のジェームス・ボンドと、芹香斗亜のル・シッフル像をしっかり頭にいれて、イアン・フレミング原作の小説📘をやっと読む気になりました。

それが本当に楽しくて😃。2人が作り出すキャラクターの世界観が、この小説を更に楽しくさせてくれる。
なんであのようなボンド像を演じているのか、原作を読むと超納得できます😀。

仲間であり、小説では愛しあう女性 ヴェスパー・リンド(春乃さくら)。ヴェスパーの結末が衝撃的過ぎて😳。宝塚版でも登場するソ連スメルシュ(鷹翔千空)の存在感。無慈悲に東西2重スパイが此処彼処暗躍する時代。
ボンドは任務遂行のために常に危険と隣り合わせな状況な中で、女性に甘い所がアキレス腱だったりするエピソードが人間的で素敵なんですね😊。

宝塚版のニューヒロイン、ロマノフの後継者 デルフィーヌという女学生(潤花)。
バカラの勝利でボンドはMI6としての任務は終わったけど、彼女とロマノフの財宝がル・シッフルに狙われ、助けようとするが自身も捕まってしまう😬。
学生運動に傾倒し、世の中を変えたいと真剣に思う素敵なマドモワゼル。そんな彼女を愛してしまう(モノにしたいと思ってしまう)所が、女性に甘いな…😊と、理解できるロマンス溢れる展開になっています。

盗聴したりされたり、激しく拷問されたり、思わぬ銃撃戦に巻き込まれたり(原作ではル・シッフルの連中に何度か殺されかける)。
それでも不死身のボンドは、尋常でない回復を遂げるし、CIAのフェリックス・ライター(紫藤りゅう)やフランスのルネ・マティス(瑠風輝)に間一髪で助けられる。同業者同士のウィットに飛んだ、息をのむスパイらしいやり取りに緊張感を感じる。

最近ある方の記事で見かけたけど、イアン・フレミングは50年以上も前から、世界の黒幕の正体を、ボンドが解析したアナグラムの暗号等を例にして、人類に伝えたかったのではないかと…。様々な暗号情報、文字列、数字が、メッセージとなって表と裏で動き出す。誰が表か裏なのか思考する。

主なキャストを通しての感想を、『カジノ・ロワイヤル』の思い出として残します。

イギリスMI6

ジェームズ・ボンド 真風 涼帆

小説では、もっとヤバい殺し屋たちに銃口を背後から突き付けられたり、ホテルの別室から思いっきり盗聴されたり、同伴していた関係者も巻き込まれたり、こりゃあ、おちおち寝てられないよ😅。

バカラに臨むために様々な数字の羅列の統計をシミュレーションし、どの位軍資金が必要とか、ル・シッフル陣営を油断させる情報を流すとか、とにかくスパイのこと細かい仕掛けが面白い。

そんな予備知識を持って、あらためて真風涼帆のジェームス・ボンドを見ていると、その緊張感ゆえのクールさ、周囲を静かに察知する表情(ある意味・無表情)、無駄の無い動き。スーツもスッキリシンプルな物が多い。余計な飾りは邪魔になるだけ。

丸腰で来ると思っているのかぁ!(←そうよね)

ジャマイカ出身のサマセットさんは、実際にジャマイカにいる裕福な写真家で、MI6からの通達を一旦仲介している人物らしい。そこも怪しまれぬよう、抜かりなくしているそうだ。

任務で2人の重要人物を殺した事で、007殺しのライセンスを与えられる。とはいえ、本当にそれは正しい行為だったのか、自問している所もある。

女王陛下に忠誠を尽くす(と、言ってる)男、ジェームス・ボンド。
いやいや、なんといっても人間観察の一つであろう、女性の品定めもイッピンな所。

学生運動中にピカ一光る女学生に目を付けたのは、たまたまだったのか。”マールバラの出航”が運命を引き寄せた、デルフィーヌとの恋物語。彼女の財宝が目当てではない。

まだまだ若い大公女様に、強く大きく、賢くなって欲しいと願い、愛を告げる💓。

淡く切なく、希望が持てる、ボンドの人間味と愛情溢れるおとぎ話のよう😃。ここは流石の、宝塚バージョンでございます。

ヴェスパー 春乃 さくら

イギリス外務省から送り込まれた女性職員。伴侶というカムフラージュで、バカラの軍資金を調達しながら、ボンドの監視役としても役目をおっている。

一目で洗練された賢い女性だとわかる、紺色の身体にフィットしたビロードのドレスでご登場でしたね😆!

自由な関係性である奥様、キャサリン(別称)。ゆりかさんとのツーショット、なかなかイケてましたよ。新たなストーリーが飛び出しそうな、ちょっとワクワクする感じがしました。

実は、ルネと付き合っていた😅。それもすぐボンドにお見通しだった。バレちゃった時の顔が可愛い。後半はル・シッフルのアジトで立ち回りでも大活躍です!

強い女、でございました😉。

M長官 松風 輝

ル・シッフルをバカラによって資金を焦げ付かせるプランを考えた人。

まっぷーはどんどん、どんどん素敵なおじ様になって行くよね~。ダンディーでユーモアを忘れない。
ゆりかさんと同期の次期組長さん。ボンドの手綱を引く重鎮でございます。しょせん、ボンドはエージェント。お給料制なんだろうね~。

ビル・ターナー部長 秋奈 るい

M長官と共に登場するMI6の部長さん。この設定も面白い、次期副組長の秋奈るい。
クールで、どことなくサラリーマン的な、淡々としたキャラクターが、私は好きですね。マネーペニーと付き合ってるの??

マネーペニー 花宮 沙羅

仕事の出来るマネーペニー。彼女の柔らかな物腰による、的確な業務連絡。
ボンドも彼女からの連絡には断れません。お土産はル・モルガンの香水ね~。この一言で、MI6は皆いい仲間なのかなって思えますね。さらちゃんにピッタリのお役だと思います。

技術官Q 秋音 光

モジャモジャ頭の技術官(小日向文世 風)。ボンドの秘密兵器を作り出しサポートする相棒かな。
銃が飛び出すアタッシュケースに、ナイフが飛び出す無線付き腕時計。これらの説明が流れるように美しい。

様々なお役で登場する、あきも。小道具使いといえば、オーシャンズ11のヨーヨーに中国独楽。小池先生の信頼を得ているのかしら😉。

フランス情報局&アメリカCIA

ルネ・マティス 瑠風 輝

小説ではボンドがパリに向かう時、もし可能ならルネ・マティスにサポートして欲しいと思った、信頼置けるフランス情報部の職員。

フランスKGBの情報収集はもちろん、ボンドの業務遂行のためにフランスやイギリスの橋渡しとなる活躍をする。エスプリのきいたフランス人らしいやり口で、洒落も効いてて憎めない面白い男じゃないかなと思う。ちょっと軽そうな所が、いいね😊。

ゆりかさんのサポート役はお手の物。隣に居て、さまになるんですよね。
いや、本当にね、ビッグな男役になったよねっ!!

オープニングのボンドの影なんか、超セクシーですよ。

フェリックス・ライター 紫藤 りゅう

こちらも小説では、ルネ以上に、大変信頼のおける仲間って感じかな。お互い助け合えるCIAのフェリックス・ライター。バカラの試合前にも、色々作戦を共有し、ルネ共にカジノ・ロワイヤルでの異変や窮地を察知して助けてくれた男。

ポケットマネーの追加出資で、掛け金は35倍に膨れ上がる😆。大胆不敵でお見事!

ハイ&ローのヤマトさんのように、星組時代から宙組に移っても、ゆりかさんをしっかり傍でサポートしてくれたしどりゅーの、最高の配役で、最高の賛美だったんじゃないかと思います。

一緒に退団する事もまた、泣けてくるんだよなぁ~😭。

フランスのソ連KGB

ル・シッフル 芹香 斗亜

さあ、ゆりかさんとの最後の大勝負は、最強の悪い男、ル・シッフルを演じるキキちゃん。目が吊り上がっている所とか、小説にも描写されていました。素晴らしい仕上がりです😃。

ナイトクラブ「メゾン・ダムール」を経営する、表向き実業家。小説ではもっと醜悪な商売で荒稼ぎしていたようだが、事業に失敗し、KGBの資金を使い込んでバレる。
バレなければ、もしくはバカラで勝って補填できていれば…かなり凄腕なやり手だと思う。MI6からも目を付けられるヤバいヤツって事でしょう。

ル・シッフル チームがミュージカル風に彼の思想について、ゲオルギ―大公(寿つかさ)に説明する場面があります。ロシアがソ連となっても何かが違う。ネオ・ロマノフを自分が作るんだと遠大な計画を口にする。

結局は、共産主義のソ連同様、宗教・思想で若者を洗脳し、自分の駒にして計画に参加させる魂胆。

宗教はアヘン。イデオロギーは大麻。

凄いなぁと思って。確かにそうだよ。分かってるんだよ、彼は。
でも、学のあるミシェル(桜木みなと)は買収できなかったよね~。やはり教育って大事なのかもしれない🤔。

ジェームス・ボンドを甘く見るなよ。アメリカも、フランスもいるゼ!
そして一番怖いのが、KGBを見張るスメルシュ(ソ連本国を舐めるなよ)。

愛情のないル・シッフルの采配は、結局潰される運命となる。

ゆりかさんの敵役として、国際的最強、最恐のロシアン・マフィアのボス(でしょう、結局)と一騎打ち。お見事👏👏本当に楽しませてもらった!極上の、痛快エンターテイメントだって思いました。

フィナーレの男として、イルカソングを歌い上げるキキちゃんに、

いよいよ涙する日が😢 いい歌だ~🐬

人と人が愛し合えるように、そうなった世界を考えてみよう、と。

アナベル 天彩 峰里

「メゾン・ダムール」で歌う、下町出身のアナベル。ル・シッフルの愛人から片腕となり、組織の手助けをする事に。。何の先生?(鞭打ち?)

可愛い学生・ミシェルに問いただされたところ、

ル・シッフルの事、信じてなんかいないわよっ!(←だよね)

まさに七変化の女スパイみたいで、天彩峰里が面白い物語のスパイスとなっています。
色仕掛けやら、SMチックな鞭振りやら。ロワイヤルレゾーに登場する、緑色のドレスは妖艶で美しいです。

イワン&ミロン 真名瀬 みら&嵐之 真

ル・シッフルの後ろで2人仁王立ち。カッコイイです👍。ああ、なんかオーシャンズ11を思い出すなぁ。

この2人が選ばれて、ああ時代が変わったなと思った。若手用心棒のお2人。ジャンと一緒にコサックダンスやってたり、動き回ってご活躍です。劇場でたまに2人にロック・オンして楽しんでおります!

ジャン 優希 しおん

ジャン演じるきよの身体能力の凄さに、老若男女問わず楽しんでいる事は、劇場に居ればわかります😄。このお役は、彼女の宛書でしょうな🤔。小池先生、最高👌。

ジャンを中心とした秘密基地での訓練シーンが、私のお気に入りの場面でして😄。

ブレない回転、足蹴り
ハッ、ハッ、ハァ~👊。下級生も娘役も本当に素晴らしい!!

そしてフィナーレ男役群舞での、あの長髪・ハーフアップに胸キュン😍。イイじゃない~😆なんだかセクシーで不意打ちでした。

ドクトル・ツバイシュタイン 若翔 りつ

ツバイシュタイン演じるりっつの面白さに、平伏します🙇。

あの歌の上手さと活舌の良さ、白髪のボサボサ頭で悪態付きながら、バックのアニメ映像と合わせて朗々と長時間歌い上げるりっつの芸達者ぶり。小池先生、最高ね👌。

あの映像の中に皮肉たっぷりに描かれた、アインシュタイの存在、科学技術と冷戦の関係性などなど。戦争が無ければ自分の技術にお金は出してくれない。ノーベル賞も臨めない。

それってさ…、戦争を起こしてくれる支配者に、彼らは付くって事なの?もうここでオカシイって😩、思いますよね。茶番だなあって感じさせてくれます。ここも小池先生の手腕です。

ソ連SMERSH

イリヤ 鷹翔 千空

一番怖いヒト!じゃないでしょうか、この物語の中で。

スメルシュという存在は、今まで知りませんでした。KGBを見張る組織。ソ連を裏切ったりしたら即殺す😎。こちらも国家組織で、手段を選ばず情も無くって感じです。

資金の使い込みでル・シッフルを追っていたスメルシュが、同じくMI6ボンドのバカラの計画を遠巻きに見ていた。ボンドが捕まえたら、それをソックリ自分の手柄にしようと企んでいた。

ル・シッフルとボンドの絶体絶命の際に、ようやくご登場!危なかった~😅。イリヤのおかげでボンドとデルフィーヌは助かった。

小説では、ル・シッフルに拷問攻めにあっていたボンドが、ル・シッフルを追ってきたスメルシュに助けてもらい、一命をとりとめる。ボンドの命を狙う事は任務では無いと。彼らの標的はル・シッフルだからね。

宙組メンバーの中でも、確かに異質な空気を醸し出せることが出来る、こってぃ。こちらもゆりかさんを助ける人物として、なかなか美味しい役だなと思いました!

ボリス 湖風 珀

こってぃ演じるイリヤの相棒。スメルシュのボリスはとっても頑張ってるんだが、ちょっと、ちょーーっとヘマしがち、だよね。そこが面白い所。

「メゾン・ダムール」で日本製のカメラで隠し撮りしてたのがバレちゃったり、イリヤとル・シッフルのアジトにご登場!なんだけど、なかなか手こづっちゃって。。イリヤにサポートをしてもらったり。

そんなキャラクターを演じるいとゆさん、この公演がサヨナラ。一期上のこってぃとのバディを頑張っています。

フィナーレのラインダンスのセンターも、バッチリチェック、しましたよ!とても可愛らしい笑顔です😃。

ロマノフ家1

デルフィーヌ 潤 花

ロシア革命で壊滅的な被害を受ける、その1時間前に、マリア皇太后率いるロマノフの人々は戦艦マールバラに乗船してイギリスに逃げる。

その時持ち出した金の延べ棒等の財宝は脈々と受け継がれ、遺言で継承はデルフィーヌへと書かれている。
これがロマノフ家のちょっとした騒動のキッカケになり、それをル・シッフルが狙います。

いわゆる007ボンドガールの位置づけなのかな。学生運動のシーンでヒッピーのいで立ちで登場するデルフィーヌ。時代背景的にも、お衣装がとっても斬新で宝塚的には衝撃的😆。

ブロンドのサラサラヘアー、ミニスカートにロングブーツ。フリンジのミニワンピースやヒッピー風のプチプラ・ファッション。潤花ちゃんにしか似合わない(だろう)、潤花ちゃんの宛書のような現代的ロマノフの大公女様。彼女はロマノフの末裔の中でも一線を画す女性で、ボンドも一目置いちゃう存在だと分かります。

スカイステージの番組でもいつも思う、潤花ちゃんは自分に似合う物を良く知っていると。彼女自身が大輪の花の様なので、飾りはあまり要らない。シンプルで斬新なデザインや色使い。それが彼女の魅力で、今までにあまり見なかった娘役像なんですよね。それが今回のデルフィーヌでも感じます。

一言一言がいちいち正論で清々しい!本当に素敵な笑顔で😀。

デルフィーヌが語っているのか、潤花ちゃんが語っているのか、分からなくなる位、私の中ではシンクロして観ています。ミシェルへの愛は妄想だったとか(残念😓)、5月革命の行く末とロマノフの財宝の使い道や、そして自分の未来は何処へ向かうのか、とか。

まだまだ最後の日まで見届けたいと思いますが、私の中ではこの作品のMVP賞は、
イルカのように人々を愛す平和の遣い、デルフィーヌの潤花ちゃんに!と思っています。

マイヤ 小春乃 さよ

素敵なデルフィーヌのお母様の、さよ様。

ダイアナ妃みたいな綺麗なブロンドのショートヘアが、センスあるな~って思ったんですよ🤔。良くお似合いで、誇りある皇族の一員である風格があるなと、思いました。

本当のお母さんみたいで、デルフィーヌへの反応とか、ゲオルギー一家への軽蔑の眼差しとか、良ーく見ていると面白いです。

イリーナ&ニーナ 水音 志保&山吹 ひばり

そして、デルフィーヌの妹たちは 姉に劣らず美女揃い😍。ちょっと贅沢過ぎません??

でもちょっとデルフィーヌとは違うみたいね(笑)。2人はとても楽しそう。ゲオルギー一家と絡む時のアドリブがかなり凝っていて頑張ってる!若いって、美しいって、強いわよね~。

ロマノフ家2

ゲオルギーロマノフ大公 寿 つかさ

こういう3枚目風のお役が恋しかった!というお話がありました、スッシーさん最後のお役はゲオルギー大公。

ロマノフの末裔で、当てにしていたであろうロマノフの財宝をデルフィーヌから少しでも奪いたい、自分の借金に補填したいと考える、まあ一言で言えばダメな叔父様😋。

カジノ・ロワイヤルでは、一発逆転を掛け、バカラで勝負し大金を取ろうと(無謀な…)頑張る愛くるしいお父さん。宙組みんなのお父さんですからね…😢。

いつもダンディーにユーモアを忘れずに生きて行きなさい。

含蓄のあるお言葉。まさにスッシーさんの男役、特に宙組での男役人生を体現する言葉なのかなと感じます。

貴族としての誇り、スタイル=ダンディーを保ちつつ、何か困難があったとしても、ユーモアの一つ位、言えなくちゃ。そうやって長い人生は、山あり谷あり、乗り越えていくんだよ、と。

承知しましたぁ!🙋

アンナ・ロマノフ 花菱 りず

りずちゃんがこんなに面白いママ役を、しかもスッシーさんの奥様として登場する日が来るなんてね😉!

ついこの間まで子役のイメージがあったのに(アレクセイ)。そのままカワイイお母さんになられて、まあ、相当な過保護過ぎる母親ですね。。ちょっとした変顔がセクシーでございますよっ!

グレゴリー&アナトリー 風色 日向&亜音 有星

登場シーンが衝撃的過ぎて…😁。宙組スター2人揃って

え?何、この贅沢過ぎるダメ男兄弟は!

風色君のハッチャケぶりが、大好きでして。バカっぽいっていうか、脳天気というか、天然ぽい感じもイケるんだな~と。三枚目、新境地ですね、私的には。
まだ学生のあのん君も、兄に負けず劣らず、中身空っぽな感じで(笑)。

いつも2人がくだらない事がキッカケでケンカをおっぱじめるオチが、大・大好きです😅!

そんな彼らも、両親への愛情はとても深く、ちょっとウルっと来ちゃうよね。
両親はどうでもいいって言うんですかぁ~(涙)。涙の懇願👃。

いつまでも仲良くお幸せに…。

パリ学生運動

ミシェル・バロー 桜木 みなと

さて、パリの学生連盟代表、学生ミシェル君。名シーンは、お芝居冒頭からパリの雰囲気を醸し出してくれる、ヌーベルアージュ!新しい時代💪✊でしょう!最高です😃。

あの学生運動の場面は、ピアノの前奏で始まるお洒落な音楽と共に、爽やかな風のような素敵な場面ですよね!ソロの高音パートは、有愛きい。まさかの、あおいさんがいらっしゃるの?って錯覚しちゃいました(今は花組の組長さん)。

宝塚版オリジナルのお役で、よくよく考えてみれば、これもずんちゃんの宛書のようなはまり役。
見た目カッコよく、リーダーで学もある素敵なミシェルだが、実はまだまだヒヨッ子🐣で、巨悪な組織に知らず知らず飲み込まれ、騙され、洗脳され…。
でもこれは違うと、だんだん気づいていく。等身大の一般ピープル代表者。扇動される若者の過程をしっかり描いてくれている。

何度も記事に書いていますが、あのオトボケぶりが、最高なんですよね。いい具合で、やり過ぎ感無くナチュラルにトボケてる。

正直な奴だな(←ボンドより)。これほんと。

刑事 秋音 光

銭形のとっつぁ~ん!

私も第一印象、そう思いました。インターポール(フランス警察)とも仕事をする銭形警部ですからねっ!分かっちゃいるけど、銀橋でのラブラブシーンをぶった切る逮捕劇は、最高です👍。

カジノ・ロワイヤル

支配人ジェラール 澄風 なぎ

Bienvenue! ようこそカジノ・ロワイヤルへ。

宙組でホテルが登場する作品は幾つかあって、支配人といえば私の中では、さお?かな。

澄風なぎが支配人だなんて、とーーっても贅沢だな~って思った!風格があるしいい声で、お髭のスタイルもバッチグーです👍。

カジノ・ロワイヤルの登場シーン。支配人と秘書、副支配人の3人が誘う高級カジノクラブの空気感がたまりませぬ!沢山のお客様達をナビゲートする姿も、とっても決まっているんですよね。

サヨナラなのが本当に惜しまれるのですが、支配人という風格あるお役で、良かったな~と思います。

秘書カトリーヌ&副支配人アンリ 湖々 さくら&雪輝 れんや

支配人ジェラールの後ろに控える、仕事が出来そーな秘書カトリーヌと、多くのお客様に愛想を振舞う副支配人アンリ。この3人で強力タッグ!

全く個性の違いそうな3人が揃うカジノ・ロワイヤル。その組み合わせがなんだか面白いなーって見ています。

クレマン 真白 悠希

ホテルの人ではないけど、ホテルに呼ばれたスイスの銀行家、という事です。

プラチナ製のティアラです(←キラキラ)

生真面目そうな存在感と、適格に物怖じ無い説明。とても聞き惚れています。何処にいても良い存在感です。

ーーーー

ここまで。私の思いを詰め込みました!

最近、オープニングやフィナーレも含め、何ともお洒落でエレガントな流れに、完全に『カジノ・ロワイヤル』中毒にずっと掛かっている状態です(困っちゃうんですよね)。。

そして、トップコンビのデュエットダンスの場面で、必ず涙が溢れます😭。理屈じゃないですね、これは。思いが、愛が劇場中に駆け巡るのかもしれません。

君に会えて、良かった✨

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