雪組 望海風斗 2020年お正月公演は『ワンス アポン ア タイム イン アメリカ』
やっほ~ 🎉来年のお正月からダイモン&きいちゃんで、ミュージカルですね!
<2020年1月~3月・雪組>
ミュージカル
『ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンス アポン ア タイム イン アメリカ)』
脚本・演出/小池 修一郎「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」は、1984年に公開された、セルジオ・レオーネ監督によるギャング映画。凄まじい勢いで変貌を遂げる20世紀のアメリカ社会を背景に、主人公の少年期、青年期、初老期という3つの時間軸を交差させる緻密な構成、サスペンス的な要素も織り交ぜたドラマティックな展開が熱狂的ファンを生んだ傑作です。
もぉ~~~、劇団さん、最高!!
ダイモンといえば、アルカポネ!絶対、絶対似合うにきまっている。
ギャング姿😎
ダイモンには、「忠臣蔵」とか「華麗なるギャッツビー」等の名作再演ではなく、まるで当て書きのような新作ミュージカルが待っていたのですね。雪組で小池先生の1本モノミュージカルが来たのは、チギの「るろうに剣心」以来です。
そして少年時代から初老期まで。まるで、「三つのワルツ」通しで1人の男性の役を演じた、杜けあき かりんちょさんのようですね。
正直に言います。
ダイモンがいる雪組は、ラッキーだと思います。
勉強になる、素晴らしい作品に参加できるのは、ダイモンのおかげだね。
しかも、ギャング映画だなんて。。。
男役スーツ祭りだよー。
ブロードウェイミュージカル『ガイズ&ドールズ』を思い出します。こっちはコメディだけど、ダイモンはきっと切ない最後なのかしら。映画を観たことがないから、まずはそっちの予習かしらね。
最近のイケコの新作ミュージカルは、冴えていると思います。花組「ポーの一族」や月組「All for One」は、ジェンヌの個性を存分に引き出してくれて、大変楽しかった。
ダイモンの狂気な演技を期待しております♪