明日海りお 黒燕尾で宝塚大劇場さんにサヨナラ!お花渡しは望海風斗




2019年9月30日。みりおの大劇場サヨナラライブビューイングを見てきました。

自分にとって初見のお芝居とショー。どちらもサヨナラ公演なのに、かなり気合の入った挑戦し甲斐がある力作だったと思いました。お涙頂戴というよりも、果敢に新たな世界に挑戦しているな、という感じ。

その感想はまた後程。

サヨナラショーについてYahoo!ニュースより。

みりおって可愛いですね。東京公演までが自分の仕事ということで、宝塚大劇場へサヨナラって手を振っていました。

映画館ではすすり泣きと、みりおのサヨナラ挨拶につい笑ってしまうのと、涙と笑いが交わって、面白い一体感を感じました☺。

お花渡しは、今まさに雪組全国ツアーのおけいこ中の、89期・望海風斗が駆け付けました!宝塚音楽学校時代は同じ部屋で、とても仲の良い二人。同時にトップスターになれるなんて、奇跡のキセキですよね。

花組時代に主演した作品の主題歌をまんべんなく歌ってくれたかな。ブライトブルーのお衣装。左肩に羽が付いていて新鮮でした、お似合い!↓朝日新聞さんより。

ショーの作品では、やっぱり「宝塚幻想曲」ファンタジアで盛り上がりました!サヨナラ公演「シャルム!」の演出家でもある稲葉先生との相性がとっても良いと、今回も感じました。

ショー「エキサイター!」客席おりもあって、劇場が花組LOVEで一体となった感じ。

「カサノバ」ではマイティーがやってきて、そのやり取りに若干ウルウル。やっぱりカサノバはみんなオシャレでショー気分で見る分には最高ですね。

 

ふー、ひとまず落ち着こう。
私は「シャルム!」黒燕尾でみりおが一人で舞台上を踊るシーンを見て、

元月組トップスター霧矢大夢
きりやんを思い出しました(涙)😭。

きりやんの下で二番手として月組の舞台にいたみりおを思い出しました。まだあどけなくてかわいくて、とても期待されていて。

サヨナラの挨拶で花組組長からの言葉にもありましたが、抜擢に見合う実力がないことに悩んでいたという時代。花組ショー「Santé!!」「乾杯」の曲で大階段真ん中に立った時に、ようやく花組トップとなれた自分を誇れるようになったと、そんなニュアンスでした。

みりおは、正直だなー。嘘がつけない人なんでしょうね。そこが魅力なのかな。

ひとまず今思った感想をつらつらと・・・

 

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