エリザベート2020 あなたはどのキャストで観る?と星蘭ひとみの専科入り
12月になりましたね、もう師走かあ。そして来年のエリザベート。ワクワク。
2019年版は自分なりに神キャスト!をチョイスしました。
2020年は全く新しい観た事が無いキャストを選ぼうかなと、思いました。せっかくだから全員のエリザベートを経験してみたいし。2020年4,5月のスケジュールはこちらのサイトから。
エリザベート:花總まり
トート:山崎育三郎
フランツ:佐藤隆紀
ゾフィー:香寿たつき ・・・って選択したら、貸切公演のたった1回のみ(涙)。
ダメじゃん~。予約できません。
結構難しいものですよ、理想のキャストを選択するのって。。
ということで、トリデンテだけでも私的新キャストを選択して、チケット獲得に宣戦します!
お花さんのエリザベートはまだ観た事が無いので、もしかするとラストになるかもしれない、お花さんの集大成・シシィを期待したいと思います。
いっくんトートは話題性がありそうですね。拝見させていただきましょう!
佐藤さんは LE VELVETS(ル ヴェルヴェッツ)のお一人。素晴らしい歌声い。初めて舞台を拝見する事になります。
おのずとルキーニは、こちらも初見の尾上松也さんとなりそうです。
2020年春まで、いや夏まで宝塚ファンは観劇予定が着々と入っていて、スケジュールとにらめっこする時間が、とっても楽しいものです。
チケットが、取れた場合はね…😣
最近チケットが取れません。宝塚って本当に人気があるのね…。若干ジレンマを感じつつ、でも宝塚の良さは書きたい。はぁ。なんだかなぁ。
2019年トップ2人が退団しても、チケットは取りにくいなんて…、人気があって良い事ではあるんだけどね。劇団はライブビューイングを開催したり、貸切公演を幅広く進めたりしています。
つい先日、星組の星蘭ひとみちゃんが、年末のタカラヅカスペシャル後に専科へ異動し、映像世界で活動するとの発表がありました。
舞台だけではない他の分野にも、宝塚のキラキラ人材を活かして、さらにエンターテイメント作品を増やしていくチャレンジでしょうか。
とはいえ昔は、タカラジェンヌは良くテレビに出ていました。在団中にドラマ主演したり(鮎ゆうき、純名里沙)、仙八先生のマドンナ先生だったり(遥くらら)。あ、全員雪組出身ね!
もっと昔だと、映画女優として活躍した八千草薫も超絶可愛かった。
やっぱり、美は正義✨
とんでもない美貌の持ち主には、周りはそれを活かすべき。美しさは人を癒し、夢を与えます。最近では檀れい。お、星組同志の美女だわ。タンリーは中国公演で「楊貴妃の再来」とまで言われ、大変親しまれました。あれだけの美しさですもの。テレビドラマでもお馴染みです。
少々脱線しましたが、最近はOGジェンヌの舞台などに足を運ぶ事が増えてきました。私にとってはOGのセカンドライフも楽しませてもらっている、新しい楽しみ方です。
そして次は、映像で現役ジェンヌが活躍する事に。さらに新たな世界が広がるといいなー。