ダイモンが泣いちゃった雪組千秋楽の生中継は、一生忘れないだろう。
フォーエバータカラヅカ♬は、反則ですっ😭!
2020年3月22日雪組東京千秋楽。コロナ中止を受け、残りたった1日のみの公演を実施することができた、歴史の承認者になったようです。
トップスター望海風斗があんなに涙もろく、このコロナ関連の舞台停止中に色々な思いを巡らせていたのかと、千秋楽最後のご挨拶・生中継で知る事となりました。
『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』の舞台も、きっといつも以上にドラマティックで、熱が入っていたのではないでしょうか。
何といっても、退団者 舞咲りん、早花まこ、美華もなみ 3名の最後のご挨拶と、それを受けてのトップスターダイモンのフリートークが忘れられない。一生忘れられない千秋楽となりそうです。
舞咲りんの挨拶に「塞翁が馬」とありましたが、きっとそうなんだと思います。
今回の事を受けて、ダイモンが今後の宝塚の寄り添い方について言及がありました。
私個人的には、88期きゃびいさん、85期ひめさんのように、上級生の存在って精神的にとっても大切なんだなーと再認識した。
会社なら役職者とかエース営業職とか、人前に出るスター級の人を支えているバックヤードの人たちや、長年支えてくれていた方の存在に気づかされたというか。
この経験は絶対次に繋がるはず。
そして最後に大羽根背負って緞帳前に現れた望海風斗。この姿はもう今日で最後なのか…。次は袴姿になってしまうと気付いた時に、また涙してしまいました。
スカイステージ生中継は、ゆっくりソファーでコーヒー飲みながらアイス食べながら、たまに涙しながら楽しませていただきました。ライブビューイングよりも寛いだ。自分の家だしね。
お花渡しに登場した、星組 85期十輝いりす、88期紅ゆずるの登場におぉぉぉ!!
ビックな2人の登場にも感動しました😆。同期の絆ですね。
皆さま本当に今日一日、お疲れさまでした。無事に終了できて良かった。そして、ありがとうございました!!
で、やっと観る事が出来た『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』の感想は後日時間のある時に🙋。
私もこの連休から観劇活動・開始となりました。やるの、やらないの?前日まで判らない状況で、公演が決定したとしても、どちらの劇場も厳戒態勢。でも誰一人パニックにならず、冷静に協力して観劇に臨む人たちにも、心が熱くなりました😢。
少しづつでも、日常が戻ってくる事に感謝をしながら、でも油断せず冷静に、感謝の気持ちを忘れずに。感動体験をこれからも重ねていきたいと思った次第です!