『炎のボレロ』感想1 余裕の主演 彩風咲奈 いつか愛媛に行くけんねー♪
先ほどライブ配信が終りました~😀。
梅田芸術劇場 雪組公演『炎のボレロ』『ミュレボ new spirts』。
雪組2番手の彩風咲奈、
主演公演、もう余裕だよね!?
全国ツアーで地元の愛媛県に行かれなかったことは本当に残念。ご挨拶でつい本音が。
「いつかぜったい行くけんねーー!」
願いが叶う事を祈りたいと思います🙏。
すっかり肩の力みが抜けて、主演の風格も増し、もう余裕すら感じる。準備はバッチリだね!咲ちゃん。
今回『炎のボレロ』で、柴田先生の昭和の作品がとても似合うと思いました。
歌の安定感。ダンスはもちろん、群衆芝居でも熱い男、男臭い男として、スマートに真ん中に立っていた。大変良いのではないでしょうか!柴田作品の特徴として、2人のおきゃんなメキシコの娘達、潤花ちゃんと彩みちるも良かった。
そしてショー『Music Revolution!-New Spirit-』も含め、全体的に思ったことは、
脱・望海風斗 への挑戦💪
です。もうダイモンは次の大劇場公演が最後なのです。自分たちで立って行かなければいけない。あの迫力と声量に頼ることは、もうできないのです。そんな事が頭をよぎりました。
ショーは新たな場面がたくさん!どれも新鮮でデジャブ感無し。満遍なく出演者に場面があり、NewSprits版は、全ツメンバーに合っていて良かったと思います。(さすが、一徳先生)
特に朝美絢 アーサのショースターぶり(俺様ぶり)は、なかなかのもの。アーサが真ん中のショーはどうなるんだろう~って期待しちゃいます😍。
全体的に超若返って、104、105期生も歌ったり踊ったり大・大活躍だった!全組の中でも、これだけ任される事はある意味チャンスだと思う。
専科さんのいない公演でもあったので、下級生から上級生まで、皆がフルパワーで見所が沢山ありました。雪ん子ファンは嬉しい😉。