106期生組配属 感想 雪組に首席の華世京、花組に湖春ひめ花。他組のあれこれ。
106期の組配属のニュースが出てたのね!気づかなかった😅。
先日ムラで観劇したばかりで、106期生の研究?って程でもないけど、ラインダンスを見てパッと気になったジェンヌをチェックしたいと思っておりました。
毎年思いますが、とにかくスタイルが抜群!背の高いジェンヌさんが多かったな~という印象です。
まず、口上でも拝見することができました、首席の男役・華世 京さんは、雪組配属なんですね!なるほど~🤔。
現在トップ・オブ・トップである望海風斗のラスト公演で得るものは大きいと思います。
大きな目で快活な印象。どことなく私的には、元星組・湖月わたるをイメージしました。
そしてもう一人、娘役首席の湖春 ひめ花さんは、安定の花組配属!良いと思います。
ラインダンスのソロダンスでもとっても活躍されていました。見た目以上に大きく見えて、しっかりとした安心感のある娘役さん。早々の抜擢もあるかもしれませんね。
そして個人的にいいなーと思っていた男役のお一人は、涼宮 蘭奈さん。
現在公演中の月組に配属ですね。わかる!どことなく元月組・龍真咲を思いだすスタイルの良さとキラキラ感。
そしてもう一人の気になる美人さん。
飛翠 真凜さんは星組配属です。九州ジェンヌですね!
星組の娘役配属で、乙華 菜乃さんも注目したいなと。
宙組は…、これまた安定の高身長~!
鳳城 のあんさん。笑顔が素敵だったよ。宙組の男役って感じがしますもの。
フムフム。今後は各組で106期生の活躍を観たいなと思います!
106期揃ってのラインダンスは、宝塚大劇場だけのもの。11月2日付で各組に配属することになります。
感染予防云々で、いつもとは違う楽屋裏、練習風景、色々と大変な事も多かったと思いますが、それも同期の絆が深まるというもの(かな?)。ラインダンスを見ていて、なんか一生懸命な雰囲気で、ホンワカしていて、応援したくなる感じがしました。
長い間待機期間もあったと思いますが、ようやく配属先が決まり、それもちょっと寂しい気持ちもありますね。
宝塚大劇場千秋楽の日まで、悔いの無いように頑張ってくださいね!
配属後の公演予定
◆花組
未定
◆月組
東京宝塚劇場(11月20日~2021年1月3日)
『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』『ピガール狂騒曲』
◆雪組
宝塚大劇場(2021年1月1日~2月8日)
『f f f -フォルティッシッシモ-』『シルクロード~盗賊と宝石~』
◆星組
宝塚大劇場(2021年2月12日~3月29日)
『ロミオとジュリエット』
◆宙組
東京宝塚劇場(2021年1月8日~2月21日)
『アナスタシア』