新人公演『オーシャンズ11』感想1 宙組有望株の見本市のようだった
『オーシャンズ11』の新人公演に行って参りました~。
若~い!青~い👦眩しい😎
みんなキラキラしてました✨。
鷹翔千空、優希しおん、風色日向、亜音有星
ロックオン!!
カッコいいじゃないですかぁ~。お顔も立ち姿も、実力もあって。まだまだ宙組には有望株がいたんですね。もしかして105期生も参加していましたね、あとから気づいて、ああ、もっとオペラで確認しておけばよかったと後悔…。
他にも、オーシャンズ11達や、脇役もしっかりしてて、
配役がとても良かった🤔
1本物の新人公演は色々編集されてぎゅっと2時間ぐらいにまとめているのだけど、違和感無い充実した、まさに一本ものでした。
新人公演の演出担当は、竹田悠一郎先生。今後どんどん出てくる若手演出家さんでしょうか。良い編集、演出だったと思います!
新人公演ではありますが、オーケストラは本公演と同じ。いや、それ以上にサックスの音色がカッコよく、イキイキしている感じがしました。新人公演メンバーを応援しているような、ノリノリのラスベガスでした。
出演者の99期生以下だけでなく、スタッフさんもキラキラしていたような、皆で鷹翔千空率いるオーシャンズを作り上げているような、そんな印象を受けました。
青いな~と思ったのは、
101期 鷹翔千空、というよりも、
100期 優希しおん君!
きよ、彼女って凄く応援したくなるキャラクターですね。
2番手格で結構大変な役だったと思う。仮装が多くて、やっぱり見所は
ジョンソン先生👴
がんばれ、がんばれ、ジョンソン!
なんなの~、あの可愛い小動物のようなジョンソン先生。自分で聴診器当てちゃったりして、もうなんだか青い!って思いました。いい意味で、新人公演を堪能した一場面でした。
JUMP!では思わず彼女をみて涙、とても感動しましたし、新曲オーシャンズ10の2人の勢い、歌のはもり、なかなか良かったですよ。これも感動した。
鷹翔千空は、なんだろう、貫禄はもうすでに出来上がっていて、あとは男役の芝居が板につけば。歌は素晴らしい、本役越えの部分もあり。
真風涼帆をじっくり見ながらお勉強したんだなーって思える程、とてもまかぜっぽくて、子・真風って感じで、これもいい傾向だと思います。是非たくさん盗んでほしい。
夢白あやちゃんは、もうあのまま代役OKって感じで。ステキなテスだった。
他にも、特筆すべきは、
宙組99期の芝居心。
若翔りつ、希峰かなた、澄風なぎ
華妃まいあ、天瀬はつひ
大好きな宙組99期。彼女たちの芝居が本公演並みの重厚感があるから、オーシャンズ11が成立するのです。今回もすごく実感しました。
また後日、他キャストについても、感想を書いておきたいと思います。