礼真琴の日本物『柳生忍法帖』&岡田レビュー『モアー・ダンディズム!』の2本立て!




Yahoo!トレンド入りしていた”柳生忍法帖”の文字😮。

宝塚ファンは本当に博識というか、教養が高いというか。皆さんのツイートを見ているだけで、何となく次星組公演の概要と、見どころ、ファンの期待感・高揚感みたいな物が、ワワーーっと伝わってきました😆。既にKindle版を購入されて勉強中だという方も。

日本物『柳生忍法帖』&岡田レビュー『モアー・ダンディズム!』の2本立ては、きっとアタリだろう🤔。

大野拓史先生と礼真琴といえば、私の中では、伝説の『阿弖流為』が思い出されます。

まこっちゃんには、日本魂、アジア魂という言葉が似合う?サムライ・ブルー(ヤタガラス)的な。『眩耀の谷』もとっても良かった。

そして、個人的には、今このような時だからこそ、日本人としての誇りを感じたり、もっと奥深い日本の歴史観を欲しております🙆。日本物もバランスよく提供していただき、大変嬉しい。

うちのパートナーに「柳生忍法帖って何?」と聞いたところ、色々盛り上がりました。

作者・山田風太郎とは、日本のSF作家でキワ者で、宝塚でやるのか、へえーーって事でした。柳生十兵衛は歴史上の人物ではあるが、空白の時期があって、そこで色々なファンタジーが描ける、使い勝手の良い登場人物だそうです。

今の星組メンバーの当て書きアレンジを加え、宝塚版の柳生忍法帖として楽しい作品になっていればいいな、と思います!

殺陣はあるよね。「桜華に舞え」会津藩との闘いを思い出しますね!楽しみ楽しみ~♬

そして、岡田 敬二 ロマンチックレビュー『モアー・ダンディズム!』😃。

岡田先生が、星組 礼真琴&舞空瞳に当て書きされるという事で、これまた最高な瞬間に立ち会えることになります!
踊るよね、うん、めっちゃ踊るよね!そして、歌うよね~😍。

北翔海利&妃海風の最後の2本立て公演を思い出しますね。うんうん、これが通常運営の宝塚ですよ。星組の歴代トップさんの香りと、現メンバーの個性を織り交ぜた作品構成。ファンの皆さんは、物凄く通なんだなーと感じました。

一先ず、ロミジュリでシェイクスピアに浸りたいと思います!秋冬までお預けですね。

↓パッションダムールが記憶に新しい。
雪組全ツでは「ル・ポァゾン」上演しますし、岡田先生、大忙し!

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