『夢千鳥』配役発表 天彩峰里が相手役 有名な作家達と夢二の女達
宙組バウ公演『夢千鳥』のその他配役の方々の発表が公式HPにありました。
超個人的には、日本を代表する有名絵画の作家たちの名前に、心躍ります♪
そろそろ春だし、美術館に足を運びたいな~、そんな気分になりました😄。
竹久 夢二:和希 そら(役:秋音 光)
この物語の主役。夢二スタイルの美人画に出てくる女性は、永遠の憧れ。特に女性からの指示もあると思う。可愛くて儚げで、着物の柄とか素敵だし、着物好きにはたまらない。
弥生美術館(竹久夢二美術館) は、文京区にありますが、伊香保や岡山、金沢にもあるのかな?結構沢山ありますよね。
久本 信夫:凛城 きら
す、スミマセン…、存じ上げず。この方も画家なんでかね。
恩地 孝四郎:留依 蒔世
私、大好きなんですよ。1枚欲しい。
竹久夢二に感化を受けた日本の抽象版画の巨匠。欧米で早くから認められており、フランスのマティスよりも早く、日本には抽象版画が確立していたと、戦後GHQ等のアメリカ人が恩地さんの家に遊びに行ったという逸話あり。
東京国立近代美術館で企画展があった時に見に行きました。大正時代の本の装丁など沢山手掛けられていて、現在でも画廊で販売されています。ときのわすれものさん。
東郷 青児:亜音 有星
東郷の美人画は何処かで見かけたことがあると思います。少しエロティックで、特徴的な女性。新宿の東郷青児美術館(リニューアル)で常設展としてみる事が出来ます。
カッコいいんですよね、この方自身が。ダンディーで。
あのん君が、がっつりお芝居に絡みそうですね。ワクワク。
そして、夢二にまつわる有名な3人の女達。
他万喜:天彩 峰里
みねりちゃん、そらとのコンビ、再びです🎊!
たまきさん。夢二の妻ですね。
夢二とのケンカが絶えず、結構大変な家族だったみたいですね。
お葉:水音 志保
お、来ましたね!美人さん、絵のモデルをしていた方だそうです。
彦乃:山吹 ひばり
そしてそして、105期、いよいよ恋人役として登場です。
年の差がある女学生で恋人だそうで、禁断の😆!こちらも美人さん。
他にも女性の名前が沢山上がっていますね。夢二さんとどういう関係なのか、楽しみです。
とはいえ、チケット厳しいから、ライブ配信してくれないと困ります…。
夢、空想だけ膨らませて、美術館に散歩がてら、お花見に行きたいなぁ💮。