テンションが上がる宝塚作品ベスト12(個人の感想)【STAY HOME】
宝塚延期が決まった今、心は少し晴れやかに明るくなってきた。そろそろテンションも上げていこうかな😀。アガる宝塚作品(2011年~)について思い出してみたいと思います。
元気になりたいな、気分盛り上げたいなというときに、ゴソゴソとDVDや録画を探して、お気に入りのシーンだけ再生して見たりします。ショー作品多めです。
1:どうアガるか 2:主演 3:おススメポイント 4:再演するなら…
- 1. No.12 GOLDEN JAZZ(2015年 月組)
- 2. No.11 ロミオとジュリエット(2011年 雪組)
- 3. No.10 CONGA!!(2012年 花組)
- 4. No.9 シトラスの風Ⅲ(2015年 宙組)
- 5. No.8 ME AND MY GIRL(2016年 花組)
- 6. No.7 ルパン三世(2015年 雪組)
- 7. No.6 VIVA!FESTA!(2017、2019年 宙組)
- 8. No.5 LOVE & DREAM(2016年 星組)
- 9. No.4 オーシャンズ11(2019年 宙組)
- 10. No.3 NICE GUY!!(2011年 宙組)
- 11. No.2 BADDY (2018年 月組)
- 12. No.1 1789(2016年 月組)
No.12 GOLDEN JAZZ(2015年 月組)
- ノリノリ多国籍ショー 😀
- 龍真咲&愛希れいか
- まさおの気持ちいいほど伸びる主題歌がいい。ちゃぴのアフリカンダンスが必見!ここだけでもリピ😉
- ちゃぴの代わりは、居ないんだな…。
宝塚のショーは数多ありますが、ゴールデンジャズが結構好きで。
特筆すべきは、愛希れいかがメインで踊るアフリカンリズムのシーン。
わかりますか!もうご存じの方であれば、あの衝撃ったら。観ると涙が止まりません。魂で踊っている組子たち。たまきちやアーサも出演しているハードでジェンヌらしからぬ名場面です。
からんちゃんの歌も心に響く。ちゃぴがライオンキングのシンバのようでした。
テンション上がります、確実に。
No.11 ロミオとジュリエット(2011年 雪組)
- 名作 若さスパーク 😀
- 音月桂&舞羽美海
- キムの歌声は本当に心地よく、若くて切ない!「エメ」と「世界の王」をリピしますね😉
- 星組で再演が決まっていますね!これは楽しみ。
ロミジュリの音楽もゾクゾクしますよね、もう反射的に。私一押しのキムミミのロミジュリ。キムの心優しい歌声に気分を委ねられます。組子の若さスパーク「世界の王」はテンション上がります!
星組バージョンのロミジュリが楽しみで仕方ありません。
No.10 CONGA!!(2012年 花組)
- ザ・ラテンラバー! 😀
- 蘭寿とむ&蘭乃はな
- らんとむグンバンチェロ!らんはなとのダンスも官能的で凄い😉
- 輝月ゆうま、留依蒔世(私のこだわりセレクション)
正しいラテンショーの在り方です。花男ってこういうことね!
らんとむはラテンの神様のよう✨かなりヤバいです(R18)。
観てると顔がニヤニヤしてきて、ちょっと人には見せられません(笑)。一人で鑑賞しましょう。
素晴らしい大人ショーです!!
No.9 シトラスの風Ⅲ(2015年 宙組)
- 爽やか青春 😀
- 朝夏まなと&実咲凛音
- オープニングの曲と、明日へのエナジー😉
- 宙組といえばこのショー。宙組30周年に再演して欲しいな。
私はまぁ様の全ツバージョン・シトラスの風が好きです。再演の回数も多く、その度に出演者も代わる代わる登場していて夫々面白いです。
このショーを忘れてはならぬ!と思いました。こういう時に明日へのエナジーが心に染みそうだな。
No.8 ME AND MY GIRL(2016年 花組)
- 名作 心の故郷(ふるさと) 😀
- 明日海りお&花乃まりあ
- お馴染みランベスウォークは文句なくテンション上がる。ゆきちゃんマリア伯母様バージョンがおすすめ😉
- 桜木みなとのビルはいかが?
何度も見ているんだけど、やっぱりミーマイの音楽が流れると勝手に体が反応するぐらい染みついている名作。
ランベスウォークが始まれば、立ち上がって一緒に手拍子で踊りましょう💃!振付も頭に入っていますし。
やっぱりミーマイはイイ!みりお&かのちゃんの花組バージョンはとても良かった。花組の総合力を感じました。
No.7 ルパン三世(2015年 雪組)
- 頭空っぽにして 😀
- 早霧せいな&咲妃みゆ
- 扮装バッチリのルパンメンバーを愛でる。「ルパンthe Third」ラスト曲でテンションMAX!そこだけリピでも😉
- 柚香光で行けるか!?
ルパンだけでなく、次元、ゴエモン、不二子ちゃん。本当にキャラが立っててあの4人を見てるだけで楽しい。
ラストのルパン・ジャンプでテンションMAX!そこだけ見て元気をもらっても良し。
No.6 VIVA!FESTA!(2017、2019年 宙組)
- ドッコイショードッコイショ!😀
- 朝夏まなと&実咲凛音
真風涼帆&星風まどか - ソーラン宙組
- これも宙組のアイデンティティとして「シトラスの風」と共に受け継いでほしい。
超個人的に忘れてはならない祭り男たちの熱いソーラン節。
文句なくテンション上がりMAXでございます😆😆。
No.5 LOVE & DREAM(2016年 星組)
- 耳福 ディズニー😀
- 北翔海莉&妃海風
- 歌い継がれるディズニー映画の名曲!シンデレラやアナ雪が素晴らしい。
- 同じ星組 礼真琴&舞空瞳
宝塚とディズニーコラボショーはシリーズ化希望!
1幕のディズニーメドレーだけでなく、2幕は宝塚の懐かしいみっちゃんにまつわる曲がたくさん聞けて、もちろんお楽しみ北翔爆笑トークショーも満載。『ノバ・ボサ・ノバ』の再演は、本気の組子のパワーを会場中が感じました。
特筆すべきは、ふうちゃんの鬘、髪型のセンスの良さ。ディズニーのヒロインそのままのヘアメイクで素晴らしいと思いました。
東京フォーラムの会場が浄化された。あの客席と舞台の一体感、幸福感をずっと忘れません。
No.4 オーシャンズ11(2019年 宙組)
- 超超カッコいい 😀
- 真風涼帆&星風まどか
- オープニングとジャックポットの群舞ですぅ。
- 悩むね~
2019年にオーシャンズ11にハマり過ぎて、テンション上がり過ぎて、映像を見たらきっとその後の仕事が手につかなくなるので、もはや危険な作品でもある😅。
よっぽど落ち込んだりしていたら、オーシャンズ11に助けてもらおう!一度見たらノリノリ間違えなし。テンション上がりまくります。
宝塚男役の醍醐味。カッコいいは正義です!
初演の星組、らんとむの花組と、3組を見比べてもいいですね~。
No.3 NICE GUY!!(2011年 宙組)
- 超超カッコいい 😀
- 大空祐飛&野々すみ花
- オープニングの「ハット&裏地が決め手ショー」の奴です。祐飛さん率いる大人の魅力全開!
- ゆりかさんで再演済み。今後も宙組で引き継いでいってほしい。
カッコよくて懐かしすぎて気づいたら全部見てしまう、これも危険な作品である😅。もはや懐かしい面々に感慨深く思う、このショー。時代を感じます。
ゆうひさん、カッコいいな~~😊😊。
No.2 BADDY (2018年 月組)
- 超超超カッコいい 😀
- 珠城りょう&愛希れいか
- 「天国は禁煙です!」月からやってきたBADDY達のオープニングが最高。タバコ最高😇。フィナーレもGOOD。
- たまきちの当て書きなので、無理。
頭からBADDY BADDY ♬が離れなくて困る、ここ最近で最も危険な作品である😆。
案外深いショー作品なので、見るたびに違う感想を思ったり、何度見ても味わいがあるんですよね。歌詞カードを熟読することもおススメ。上田先生の歌詞には何かが隠されている。それに気づけたらまた嵌る、テンションが上がって中毒性のあるショーです。
No.1 1789(2016年 月組)
- とにかくヤバい 😀
- 龍真咲&愛希れいか
- マリーアントワネット登場のルーレットシーンはヘビロテ。2幕頭のロベスピエール達のボディーパーカッションは凄く元気をもらえる(たまきち最強説)👊。
- 彩風咲奈 率いる雪組(アルトワ伯は朝美絢)又は
芹香斗亜 率いる宙組(アルトワ伯は和希そら)
傑作だと思う。出演者、楽曲、衣装に舞台展開、全てにおいてバランス良く、どのシーンも見ごたえありで、大大大好きな作品です。
当時の出演者が神キャストすぎて難しいのはよーくわかりますが、今一番再演を求む作品である事は間違いありません😆。
ポイントは、マリーアントワネットとアルトワ伯の人選。
マリーは難曲を歌いこなし、あの可愛らしい衣装を着こなせること。そしてアルトワ伯は低音から高音までを歌い上げ、外観も怪しく美しいインパクトが必要。
今でも「1789」をちょこちょこ観ている。大変バランスが良い作品で、見た後気持ちよく日常生活が送れる、生きる活力をもらえるレベルの作品です。
NICE GUI!!やオーシャンズ11、BADDYは特に、その世界に浸り過ぎて何も手につかなくなる危険性💀があるので、見始めるタイミングとか気を付けましょう(笑)。
もしまだ観ていない作品がありましたら、宝塚を見てテンションを上げていきたい~と思ったら是非。
個人的におススメしたい作品でした🙋。